Somehowの精神

法人名のSomehowとは、「なんとかする」という意味です。

私は大手不動産会社や上場会社での総務・人事を15年以上経験してまいりました。その経験を活かして、世の中にある企業の総務・人事の業務課題を解決して行きたいという想いから、社会保険労務士として独立いたしました。

独立した時には、特に中小企業の皆様が、限られたリソースでやりくりされている苦労を目の当たりにしました。総務人事や経理を事務の方が兼任されていたり、必要な規則が制定されていなかったり、バックオフィス機能が組織化されておらず本来の業務に専念出来ていないことがほとんどだったのです。

さらに、経済や雇用をとりまく変化がめまぐるしい中、法律や制度改正への対応は時間と労力を有するものです。成長過程にある企業様ほど、手を着けなければならないことは分かっていながら、できていないという状態ではないでしょうか。

そこで、経営者様が経営に専念していただくよう、今ある資源で最大の効果を発揮すべく、従来の社会保険労務士事務所としての、クライアント企業様からの社会保険・労働保険の手続きや、助成金申請手続きだけでなく、給与計算代行やバックオフィス業務のアウトソーシング、経営者様のご相談、人材紹介に至るまでをサポートし、クライアント企業様の組織を活性化させ、生産性を高め、企業を永続的発展に導くことを目的として「なんとかします」精神でサポートさせていただきます。

特定社会保険労務士　中家　成裕